動画解説「ステップバック」

子供の護身
ステップバックの説明【山口護心教室】

最も基本的なステップ

相手の攻撃をかわす最も基本的なステップ「ステップバック」です。

後ろ側の足から下がり、前側の足を引き付けて後ろに下がります。

はじめは前側の足だけで下がる練習から始めて結構です。

下がったあとはポジショニング

下がった後は素早く前に戻ります。そうしないと相手の連打をくらいます。

その際、ポジショニングをしながら前にいくとより安全です。

ポジショニングについては別動画で解説します。

下がり方のバリエーション

はじめのうちは前側の足だけのステップでもいいですが、

より安全に相手の攻撃をかわすためには後ろ側の足のステップが大切になります。

後ろ側の足を斜め後ろに送って下がることにより

左右斜め後ろへのステップバックができます。

基本はまっすぐ下がる

斜めに下がるのもいいですが、フェイントに対応するのが難しいです。余裕が出るまではまっすぐ下がりましょう。

下がるだけでなく、体裁き(体をひねり半身をとる)を加えることでまっすぐ下がるだけでも十分対応できます。

(相手を引き込む余裕がある場合は斜めのステップバックもOKです)

動き続けること

ステップバックはまっすぐ下がるより斜めに下がった方が安全と思っている方もいるようですが、私が考えるのは

「止まると危険」

ということです。ステップバックでは両足が揃います。

完全に揃うと動けなくなり、相手の攻撃を食いやすくなります。

私が指導する場合には、ステップバックした時も

「組手の構えが小さくなっただけ」

になるように指導しています。

組手の構えのスタンスをキープできれば、前だけでなく後ろや左右にも続けて動くことができます。

下がると前に出るという反対の動きを連続して行うので結構難しいです。

斜めに下がった場合はさらに次の動きが難しくなるので、十分に練習してから行うようにしましょう。

ステップバックは重要です。繰り返し練習しましょう。

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